12月11日より開催しておりました、mitome tsukasa「 冬の庭 」は、昨日をもちまして終了いたしました。
今回は特にたくさんのお客さまがご来店くださり、とても嬉しく思っております！
期間中は天候が良い日が続き、お散歩がてらに来て頂いた方、mitomeさんの展示を指おり楽しみにしていた方、彼女や奥さまへのクリスマスプレゼント探しで来て頂いたナイスガイな方、自分へのご褒美！な方。いろいろなお客さまとの出会いがあり 、ARAHABAKIをやってて良かったな、とあたらめて感じる展示でした。
mitomeさん、今回はながながとお付き合いくださりありがとうございました。
また来年に向けてお互いに頑張ろうね！エイエイオー！
さて。来年の2011年1月はお休みを頂き、2月にARAHABAKIでは2回目となるモリス・ゾイさんの個展を開催。あの美しいカタチ達が並びます。新作も発表されるようで、私たちも楽しみにしています。詳細は後日詳しくお伝えいたしますね。
今日と明日のお休みを挟んで、翌17日の金曜日より23日(木・祝)まで開催中のmitome tsukasa 個展「 冬の庭 」。本日は展示風景を写真とともにお届けいたします。白い空間にふつふつと浮かび上がるように佇む、たおやかなかたちの数々をご覧ください。
中央に配置された木のテーブルには小さなオブジェ。そのまわりにピアスがちりばめられています。
一目でmitomeさんのピアスだ！と分かる特徴的な美しいかたち。
DMに使われたピアスのシルバータイプ。
華やかな大きいかたちも素敵。
今年のディスプレイも洗練されています。額装されたピアスたち。
ゆらゆらと揺れる繊細なものも綺麗です。
ピアスの穴が空いていない方のために。イヤリング方式のクリップを作ってくださいました。クリップの先にはお好きなピアスのモチーフを付ける事も可能です。
ネックレスもたくさん。
紐の長さを自在に変えられるので、洋服に合わせて様々な表情を楽しめます。
こちらは大ぶりのブローチ。
指輪も色々ございます。
flowリング。肌なじみの良い美しい指輪です。
こちらもおすすめなかたちです。
珍しい魚のモチーフ発見！
ボタンもあります。
小さな羽が生えたカップ。
mitome tsukasaさんの展示は17日の金曜日より、まだまだ続きます。
19日(日)と最終日23日(木・祝)はmitomeさんが在廊されますよ！
作品は随時追加していますので、最終日まで沢山の中からお選びいただけます。
12月11日より始まりました、mitome tsukasaさんの個展「 冬の庭 」。ただ今、好評開催中です。昨年に引き続きご来店いただく方が多く「この展示を楽しみにしていました〜！」という声を初日から沢山いただき、ツカサさんと「有り難いことだねぇ。嬉しいねぇ。」と一緒に喜んでいます。
今回は、アクセサリーの種類も数もたっぷりありますので、じっくりと考えてお気に入りを見つけてくださいね。
なかなか展示の写真が撮れないのですが、明日にも撮影してブログに掲載します！今年のディスプレイも美しいですよ。お楽しみに〜。
展示は12月23日(木・祝)まで。明後日の15日(水)と16日(木)はお休みをいただきます。
いよいよ。この週末11日(土)より、mitome tsukasaさんの個展 『 冬の庭 』が始まります。
「日々の暮らしのそばにある植物から連想される、たおやかなかたち」
昨年に引き続きARAHABAKIが今年最後にお届けするのは、ミトメツカサさんの展示会です。今回の個展では「冬の庭」をモチーフとした、ピアスやブローチなどのアクセサリーがたくさん並びます。
ARAHABAKIのホームページでは、昨年のmitomeさんの展示風景をたくさん掲載しておりますので、ぜひご覧ください。この時期特有の光の変化に合わせて美しく表情を変えるmitomeさんの作品に出会えます。
2009.12 mitome tsukasa 『あたたかなひかり』
ブログでも少しだけご紹介。これは朝日が気持ちいい午前の時間。白い壁と真鍮のモビール。
日没が迫る午後4時半くらい。暗くなる前に少しの間だけ青い時間が訪れます。
完全に外は真っ暗な午後6時前。真鍮のモビールとロウソクの炎とほぼ同色に染まる壁。
作品のディスプレイにも注目してくださいね。今年は真ん中に木のテーブルを配置予定です。
mitome tsukasa「 冬の庭 」
開催期間12月11日(土)〜12月23日(木・祝)
ミトメさん在廊日は、11日(土)、12日(日)、19日(日)、23日(木・祝)です。
※15日(水)と16日(木)はお休みをいただきます。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております！
12月11日の土曜日。mitome tsukasaさんの展示に合わせて、北川ベーカリーのパンを午前11時より販売します！
今日は、中でも特別に作っていただいた フェーブ入りシュトレンをご紹介します。ドイツの静かなクリスマスと伝統のパン菓子シュトレンを、北川ベーカリーさんならではの厳選された素材と風味でお届けします。
そして、このシュトレンの中に入っているのが この小さな人形たちです！いつもお世話になっている石原稔久さんに「パンの中に入る人形を作って欲しいのです！」とお願いをしたところ、快くOKをいただきました。石原さん自身が楽しんで作ったことが手に取るように分かる（と言いますか、手につまむようなサイズの）人形たち。それぞれ違う人形(フェーブ)がシュトレンに一個入っていますよ。
クリスマスにちなんで。キリスト赤ちゃん、三賢者、ヤギ、ロバ。などなど。
この子はおくるみをまとったキリスト赤ちゃんです。かわいくて有り難いなぁ。
北川ベーカリーの竜士さんによると「人形パン。大丈夫だと思います。お楽しみにです！」とのこと。竜士さんにとっても始めての試みで、きっとドキドキでしょうね。皆さんと一緒にワクワクして待っています。
すこしづつスライスして食べるシュトレンだけど。どうします？
始めにフェーブだけ取り出す派？それとも真ん中が来るまで待ってる派？
しばらく葛藤の日々が続きそうで楽しみです。
クリスマス前のプレゼントにもぴったりですね♫
12月に入って一気に師走モードへと突入していますね。あらはばきの部活動として月一で活動している堀道広さんの金継ぎ/うるし部も、今月の18日(土)が年内ラストの活動日となりました。
ぶるるるん！先月、ずっと入院中だった愛車で颯爽と現れた金継ぎ/うるし部の堀道広先生。毛筆の「かっぱ寿し」がまぶしい。
今日は久しぶりに部活の様子を写真でお知らせいたします。金継ぎは工程がとても多く、技術が必要とされるのですが、堀さんの丁寧な指導で皆さんとても上手に器のお直しをしています。
この方は、持ち手部分が取れてしまったマグカップを直しています。この日は、前回漆などで接着して乾燥させた余分な部分を削っているところです。
でん！うるし部、一番の大物です！！かなり大胆に割れていましたが、
頑張って初回で元の姿に接合することができました。
こちらは、金などの粉を蒔く段階の一歩手前。弁柄漆を薄く均一に塗っているところですね。
結構、緊張するんです。
この方は、ポットの注ぎ口の欠けを直していました。本日、いよいよ金蒔きです！
どうですか！注ぎ口に金継ぎのあしらい。素敵ですよね。さらに磨きを加えて完成となります。
器は割れたり欠けたりしたらおしまい。ではありません。直せばずっと使い続けることができます。
次回も愛車で登場予定の堀さんのトレードマーク「しるう」でさようなら。
12月のARAHABAKIはmitome tsukasaさんの個展『 冬の庭 』を開催します。初日の11日(土)は、北川ベーカリーのパンランチ+パンの販売がありますよ。
卵やバター類の乳製品を使わない北川ベーカリーのパンは素朴で体に優しいパン。会津平出さんの菜種油、豆乳でこくを出しているそうです。噛めば噛む程にしみじみ味わい深くて美味しいパンと冬の多摩野菜を中心としたおかず盛りだくさんなお昼ごはんをぜひ食べに来てください！
限定20食ですが、ご予約なしでご来店順にお召し上がりいただけますので、mitome tsukasaさんの展示と合わせてお気軽にご利用くださいませ。
