workshop.09-03 一品更屋『 のたべ 〜春の海 ひねもすのたべ のだてかな〜 』(終了)


★ のたべ 〜 春の海 ひねもすのたべ のだてかな 〜
つかう器:山田真子  ナビゲーター:一品更屋  のたべごはん:稲中寛子  のだて:れんぴか

※ご参加ありがとうございました。終了いたしました!

のんび〜りと過ごしたい!連休の中盤にお届けするのは、一品更屋さんが新しい食とお茶の楽しみ方を教えてくれる「のたべ」の集いです。 おいしい料理とお抹茶を、自然の中でまったりと味わうこと。そして野に出て、のんびりたべること。それが「のたべ」の楽しみ方。

美味しいお料理をいただくにはお腹を空かせた方がよいですよね。のたべの旅の出発地点となるARAHABAKIを背に、まずは一山超えてみましょう!すぐ近くの「あじさい公園」からハイキングコースを登って頂上へ、ちょっと一休みした後は一色海岸へ向けて下山します。海へ行くまでのルートは、もちろん小道を歩きますよ。山を超えた後だけに、海へ向かう足取りは軽やかに感じられることでしょう。ここまではゆっくり歩いても一時間くらい。浜辺へ到着する頃にはちょうどお腹がすいてくる時間です。

浜辺ではビーチサンダルに履き替えても気持ちいいかもしれません。初夏の潮風を体に感じながら、景色の良い場所へ向かいます。料理家 稲中寛子さんが用意してくれる美味しいお料理を、皆さんのお気に入りの器に盛り付けていただきましょう。

ごはんの後は、さっき登った山を見上げながら、海沿いに砂浜を歩いてお散歩します。途中、とびきり素敵な場所にて、れんぴかさんの「のだて」でお菓子とお抹茶を楽しんでくださいね。

山を歩いて、小道を歩いて、浜辺を歩く。ローカルな葉山の良いところ全部を楽しめる「のたべ」の集いにぜひ足をお運びくださいませ。

“5月3日の「のたべ」お品書き”—————————————————————-
○飯(ゴマ握り 木の芽のりの佃煮 添え) ○すり流し(人参) ○向付(空豆の葛豆腐) ○煮物(筍の厚揚げ詰め) ○焼物(ごぼうのつくね) ○八寸(胡麻和え五種-ゴボウ・グリンピース・うるい・じゃがいも・蛍烏賊)

“5月4日の「のたべ」お品書き”—————————————————————-
○飯(ゴマ握り シソのり佃煮) ○すり流し(トマト) ○向付(パプリカの葛豆腐) ○煮物(枝豆厚揚げ詰め) ○焼物(ナスのつくね) ○八寸(胡麻和え五種-なす・パプリカ・鯛・枝豆・ドライフルーツ)

日 時:2010年5月3日(月)、4日(火) 午前11時〜午後4時くらい
場 所:ARAHABAKI集合→三ヶ岡山ハイキング→小道を歩いて海へ→浜辺の芝生エリアにてのたべ→散歩の後、海岸にてのだて(抹茶とお菓子)→ARAHABAKIへ戻って解散

参加費:5,000円 ( のたべの旅 + 稲中寛子さんのお料理 + れんぴかさんの野点 )
※雨天の場合はARAHABAKI2階にてのだべ式お料理と、のだてレクチャー付きお茶の時間。
定 員:各回10名様まで

持ち物:お皿、スープボール、カップ、おはし、スプーン、タオル、水筒、カッパ等の雨具、ビーチサンダルや水に濡れても平気な靴、ビニール袋←これらをリュックなどに詰めてお持ちください。
服 装:脱ぎ着できる服装、帽子、運動靴


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