津田清和さんの「ドローイング教室」の思い出

連日の暑さの中、お越しいただいているお客さま。本当にありがとうございます!津田さんの個展は土曜日まで開催していますので、まだご覧になっていない方はぜひご来店くださいね。
津田さんのオンラインストアは31日までオープンしています!

今日も太陽は元気でしたが、海から入って来る風が気持ち良く吹き抜ける一日でした。
夜には隣町、逗子の花火大会を屋上から山越しに見ましたよ。「たぁ〜まやぁ〜。」清廉な森戸の花火大会と比べると、豪華でオシャレなんだよなぁ。逗子の花火って。今年も楽しませてもらいました!

さて。本日は、現在個展を開催中の津田清和さんによるワークショップ「ドローイング教室」を振り返ります。クリアなガラスのカップにリューターという道具を使って絵を描いてみよう!と言うもの。

しかし。いきなりガラスに絵を描くのはきっと難しいので、まずは津田さんにアドバイスを受けながら紙に下絵を描きます。「う〜ん。どんな感じにしようかな?」とじっくり悩む方もいれば、既に構図が決まっている方、お子さんは結構大胆だったりと様々でした。


下絵が描けたら、カップの中にこうしてくるりと貼付けます。これで準備オッケー!完成が楽しみです。ワクワク!


場所をARAHABAKI前に移して、いよいよリューターの登場です。さっき描いた下絵をなぞるように真剣に作業する皆さん。


「ガラスにお絵描きするよ」って話したら即答で「やりたいっ!」と言った息子も参加させてもらいました。お得意のカブトムシの絵をリューターでなぞっている所です。


こちらは二回目にご参加の皆さん。道具に慣れるまで線がぶれるのですが、すぐにコツをつかんで上手に描いてらっしゃいました。


とってもキュートだったお子さんの作品。ガラスに浮かぶリンゴたち。お嬢さんが絵を描いて、お母さんが仕上げました。


先ほどの、お花の下絵はこんなに素敵に仕上がりましたよ。全ての工程をお嬢さんが頑張ってくれました。

大人の方も、それぞれアイデアが面白くて最後は鑑賞会になっていました。皆さんのお気に入りのカップになってくれると嬉しいです!津田さん、素晴らしいワークショップをどうもありがとうございました!!


そうそう!ワークショップには、チャルカさんのかき氷が付いていたのですよ〜。逗子のイベント会場から大急ぎで駆けつけてくれました。待望のかき氷到着に嬉しそうな皆さん。早く食べたい〜。


お客さんの、緑茶小豆を撮らせていただきました。あんまり美味しそうだったから、後で同じものを私も食べましたよ。お茶の爽やかさと小豆の優しい甘みが良い案配でとっても美味しかったです!チャルカの円さん、だんなさん。ありがとう〜!!


2010 年 8 月 26 日 | ワークショップの思い出 | ツイートする