今年もよろしくお願いします!

明けましておめでとうございます。

2012年の始まりは、二年ぶりで二度目となる石原稔久さんの個展を行います。会期はちょっと先になりますが、3月17日〜25日です。横浜のチャラン・ポランでも石原さんの器を沢山使わせていただいていて、お客さんの評判も良いのです。今回は石原さんの制作の柱の一つでもある「小さな人形」と「セットになった器」を発表してくれるそうですよ。どうぞ楽しみにしていてください!(ちょっと先と言いながら、そろそろDMも作る準備しないとなぁ。どんなのにしようかな〜。)

2012年のARAHABAKI。3月の石原稔久さん以降は、ほぼ毎月 展示を行う予定ですよ。
今年もどうぞよろしくおねがいいたします!

mitome tsukasa「雪待ち」。

12月17日より始まりました、mitome tsukasaさんの個展「雪待ち」の展示風景を撮影しました。今回は辺りが暗くなった時間帯にあえて撮影してみました。キリリと冷たい冬の夜空の下 ひときわ温かく浮かび上がる、作品の数々に癒されてください。

いかがでしたか?
mitome tsukasa「雪待ち」は、今週末25日(日)のクリスマスまで開催中です。
展示後半に向けて、追加のリングやピアスも到着しましたので、最後までお楽しみいただける内容となっております。

23日から最終日までの3日間は、mitomeさんとまた一緒に 皆さまのご来店をお待ちしております。

mitome tsukasa「雪待ち」もうすぐです。

今週の土曜日、17日より mitome tsukasaさんの個展「雪待ち」がはじまります。
夜の訪れが一年のうちで一番早い この季節は、tsukasaさんの作品を照らす光の変化が最も美しい季節でもあります。

冬晴れの午前の澄みきった眩しい光。
夕暮れを迎えた温かい光。
夜になる少し前 ほんのひと時の深い青の光。
そして外が真っ暗になったころ
ゆらゆらと浮かび上がるロウソクの灯り。

クリスマスへ向かうわくわくとした気持ちを胸に、mitome tsukasaさんと皆さんのご来店をお待ちしております。

mitome tsukasaさんの在店日は、展示初日17日(土)、18日(日)、23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)です。初日は11時より、その他の日は 午後一時ごろよりいらっしゃる予定です。

※ こちらも恒例となりました、北川ベーカリーのシュトーレンの販売もあります。数量限定なのでお早めにどうぞ!

※ そしてそして、寒い中 お越しいただいた皆さまへ。
展示期間中の毎日、ノミモノヤさんのジンジャーシロップを使った温かい飲み物などをご用意しております。展示とともにゆっくりとお楽しみください!

「イスとコーヒー」ありがとうございました!

横浜のCharan Paulin(チャラン・ポラン)にて開催しておりました、「イスとコーヒー」展は27日で終了いたしました。

ご来店いただいた全ての皆様、どうもありがとうございました!場所を移しての展示は初めてだったので、どうなる事かとドキドキしていたのですが、ARAHABAKIの事を知らないお客様も、いつもと違う雰囲気を楽しまれている様子が感じられ、私たちも嬉しかったです。参加してくださった作家の方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。あらはばきの空気を横浜に運ぶことが出来てよかったなぁ。

次回のARAHABAKIは、いつもの葉山でお待ちしておりますよ。毎年ご好評いただいているmitome tsukasaさんの個展を行います。今年は「雪待ち」をモチーフとしたアクセサリーを発表されるそうです。いつもの真鍮とシルバーに加えて新しい素材も登場予定だとか。ワクワク楽しみに待ちたいと思います。

mitome tsukasa 個展 『 雪待ち 』
開催期間12月17日(土)〜12月25日(日)

イスとコーヒー、そしてことばのろうそくたちと

横浜のCharan Paulin(チャラン・ポラン)にて開催中の「イスとコーヒー」展。

本日は、サウダージブックスの浅野卓夫 さんが この展示のために選んでくれた一冊の本の推薦文がとても美しく心に響くものでしたので、紹介させていただきます。どんな本なのかは、ぜひお手にとって確かめてみてください。

「イスとコーヒー、そしてことばのろうそくたちと」淺野卓夫(サウダージ・ブックス)

黄昏時、コーヒーを片手にイスにすわる。せわしない日常をきざむリズムとはちがう、ほうとするような時のふくらみにつつまれて、本のページをひらく。照明をすこし落とした部屋のなかで、テーブルにキャンドルの炎がゆらめいていたら、シチュエーションとしては最高だ。そんな、夜になる前のつかのまの読書には、詩がぴったりだとぼくは思う。

詩とろうそくは、どこか似ている。どちらもかぎられた文字数、かぎられた長さのなかで、凝縮されたメッセージやエネルギーを、ぼくらに伝えてくれるから。ページにぽつりぽつりとまっすぐにたつ詩の行は、何本ものろうそく。誰にも聞かれないぐらいちいさな声に出して詩を読むことで、ことばにぽっとまあたらしい意味の火が灯され、ゆらめくイマジネーションの炎が、耳をすませる自分のこころの暗がりをしずかに照らしだす。

『ろうそくの炎がささやく言葉』という一冊の美しい青い本を、いま、ぼくは多くのひとに読んでもらいたいと願っている。詩人の谷川俊太郎さんはじめ 31人の書き手が、2011年3月11日以降の日々のなかで語ることばを失いつつも、東北の地の夜をおもって必死につむぎだした作品のアンソロジーだ。ろうそくの炎が祈りのためにあるなら、詩のことばもきっと同じだろう。

わたしは おぼえています

いっしょに あるいた

ともだちの えがお

ときどき あたまを なでた

こいぬの くろい め

(ぱくきょんみ「このまちで」)

イスとコーヒー、そしてことばのろうそくたちとともにある、読書の時間。そこでは、ぼくらが日々を生きるために忘れなければならなかった小さなものごとが、記憶のふかいところから奇蹟のようによみがえるのを感じるはず。ていねいに淹れた一杯のコーヒーが一日につかれたからだをあたためてくれるように、詩のことばは、忘れてはならない思い出のぬくもりによって、ぼくらの魂をそっとあたためてくれるのだ。

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浅野さん、良い本を紹介してくださりどうもありがとう!
チャラン・ポランに足を運んでいただいた皆さんに、この温かいことばが響きますように。
そしてチャラン・ポランでお過ごしいただくひと時が、皆さんの心をほぐす憩いの時間となりますように。

展示風景

ARAHABAKI主催 Charan Paulin「+wall」第一回企画展示 『 イスとコーヒー 』

開催期間11月19日(土)〜11月27日(日)
開催場所:横浜 Charan Paulin (チャラン・ポラン)「+wall」










海野毅のイス






OBADAのイス




成瀬治のイス



mokkoku-田中義明のイス






富井貴志のイス



undの古いイスたち