カテゴリー: ARAHABAKI 通信

『 二日だけARAHABAKI 』が復活。

今年もあと数時間。まだ終わらない仕事と家事。。。
年内には終わらないのであきらめよう!
ということで、年末の忙しい時期だけど先にあらはばきの告知です。
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『 二日だけARAHABAKI 』
2014年1月25日(土)〜1月26日(日)
12時 – 17時

要望もあり、今年より展示と展示の間にも少しですがお店を開けることにしました。
一定期間ではありますが、実質毎月開けることに。

展示の無い月は第四週の土曜日・日曜日の二日間オープンしています。
展示期間中とはひと味違う、のんびりとした雰囲気をお楽しみください。

◎ オープンに合わせて1月25日の土曜日は、堀道広さんの『 葉山 金継ぎ部 』の活動日となります。
ただ今、参加受付中です!

◎ 1月26日の日曜日は、お飲物とおやつだけですが『 Charan Paulin 』出張CAFEが開店します。

きりりと空気の澄んでいる葉山へ。ぜひお出かけくださいませ。
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あらはばきに来てくださった皆さま。
たまにしか開かないのに、お付き合いいただいている作家の皆さま。
今年も本当にありがとうございました。来年もぜひよろしくお願いいたします!
よいお年を。


展示風景。



















いろいろ入荷中。

年内最後展示、mitome tsukasa 個展『 soirée 』は明日から始まります。
いつものようにきらきらと白い空間を舞うようにならびます。お楽しみに。
また明日のみ、草作家の矢谷左知子さんのカフェがありますので、あわせてぜひ。
のんびりくつろいでくださいね。

たまにしかやらないARAHABAKI。展示時期にあわせていろいろ入荷しています。
福岡の陶芸家 石原稔久さんの毎年恒例の干支や、多保織シーツなど。

今年のオブジェは午(馬)。
シュっとした子やロバっぽい短足な子、いまなら選べますよ。こっそりと黒珈琲椀も少量入荷。

久しぶり入荷の多保織はシーツ、ハンカチ、ピロケースなど。新色のベージュストライプありますよ。

あ、来年からは毎月定期的にお店を開ける予定ですよ。
今ちゃくちゃくとお店っぽくするため、仕入れ中。


mitome tsukasaさんの個展は 12月14日(土)から。

一年が早いものですね。もう12月。
2013年の締めくくる、毎年恒例のmitome tsukasaさんの展示が始まります。

mitome tsukasa 個展『 soirée 』

展示期間 : 2013年12月14日(土)- 12月23日(祝月)  11時 – 17時
作家在廊日: 14日(土)・15日(日)・21日(土)・22日(日)・23日(祝月)

真冬の、静謐な夜の空気を纏うようなアクセサリーを作りました。

soirée [ sware・ソワレ ] - (訳)夜の時間、夜の集い、夜の上演…

◎ 初日は草作家 矢谷左知子さんのお食事会。
『冬の日の気配をまとう草弁当』 食事+飲物付 1,500円
お食事のほか、喫茶スタイルで草菓子とオーガニックドリンクをARAHABAKI 2Fにてお楽しみ頂けますよ。
日程:2013年12月14日(土)
※2014年度の草暦、草菓子は展示期間中販売いたします。


奥田早織のバッグいろいろ。


展示風景。


奥田早織の『出張、府中の家 – 長い紐をつくる』へのお誘い

11月2日、土曜日から始まる奥田早織さんの個展「東京総まとめ」。
本日は、11月9日(土)に行うワークショップへのお誘いです。

皆さんと一緒につくるのは「長い紐」ですよ。
お裁縫道具を持ち寄って、途中おやつ休憩を挟みながら和やかに縫い物を楽しみましょう。

これは、長い紐が丸まった状態です。かなり愛嬌あります。

ほどくと〜
下の様になります↓

近づくとこんな感じ。

色んな国や時代の布を、早織さんが用意してくれますので、配色や組み合わせを好きなように考えて一本の長い紐に仕立て上げます。

紅白も素敵。


このように端だけ違う布を組み合わせるのも良いですね◎
早織先生が一緒ですので きっと素敵なアイデア満載ですよ。

「ながいひも」って言葉に心奪われた方!ぜひご参加おまちしております。



こちらは前回行われた集いの制作風景。
工場長さおりちゃんと工員のみなさん、といった感じ。
三時のおやつが労働による疲れを癒しますよ。。。
おやつは早織ちゃん家のお隣に住む、お菓子作家みちよさん準備してくれます。
どんなおやつかは当日のお楽しみ!



ARAHABAKI workshop.25 奥田早織の『 出張、府中の家 – 長い紐をつくる 』

詳細とお申し込みはこちらよりお願いします。


奥田早織の『 東京総まとめ 』

奥田早織の『 東京総まとめ 』

展示期間 : 2013年11月2日(土)- 11月10日(日)  11時 – 17時
作家在廊日: 2日(土)・3日(日)・9日(土)・10日(日)



十年住んだ東京を離れることになりました。

作家を始めて4年。初めて声をかけてくれたのが、あらはばきさんでした。

東京での制作を締めくくる、関東では最後の展示会を再びこちらでさせて頂くのは、

偶然のような巡り合わせ。時間がひとつに繋がります。



※やめるわけではありませんよ。

◎ 色・素材を感じる布パンツ、スカート、サロン、ストール、バック、真鍮小物等を展示販売いたします。

◎ ワークショップのお知らせ
『 出張、府中の家 』
前回好評でした「奥田早織の長い紐をつくる」のVOL.2を、展示期間中に針と糸の集いを行います!
実は労働の後のおやつがメインの集いかも?日程が決まり次第募集します。


芽吹くとき。


待ち遠しいですね。がんばれ。


さらば。ARAHABAKI → 。

常連の方はもうお気づきでしょうか。
ついにというか、意外に早くその日はやって来てしまいました。


海のバス停からあらはばきへの道順は少し入り組んでいて、坂の上の店。
道しるべが必要だよね、と思いお店の坂下に設置した看板。
無くなりました。


2009年4月オープン当初の一代目の看板。桜花園で見つけたお気に入りの古材板。
夫婦で板の表面の素材感がいい、いや裏面の方がいいと喧嘩をしながら(笑)作りましたね。


そして、二代目の看板。鉄作家の小沢敦志さんにわざわざ作ってもらいました。
鉄の錆びた表面と、坂上のお店を指す斜め上の→がポイントです。
あらはばきっぽい仕上がりでとても気に入っております。


紛失したわけでも、お店が無くなるわけでもなく、もちろん代替わりでもなく。
看板を設置していた塀のお宅の方に、
しらずしらずちょっとずつ展示期間中ご迷惑をおかけしていたようです。
快く設置をご了承くださり、4年間お世話になりました。本当にありがとうございます。
そして、二代目看板くん。とりあえずお疲れさまでした。


お気に入り。


引き続き展示期間中。

おはようございます。展示も後半に入りました。
皆さん作品を手に取り、じっくりとご覧になってくださりとても嬉しい限りです。
まだまだ見応えのある内容ですので、よろしければ遊びにいらしてくださいね。

また、革のメンテナンスについていろいろ質問がありました。
気になる所がありましたらぜひお声掛けを。
革については浅く広くですが経験があるのでアドバイスできればと思います。例えば、革シミはついたらとれないが一般的ですがほぼ目立たなくする方法とか。聞いてみて下さいね。